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2008年04月11日
2008年04月10日
過食症とは?
過食症は、大きなくくりでいいますと摂食障害のひとつになります。
摂食障害というのは、文字通り、食事を摂ることの障害ですので、普通の食事でなくなるわけです。
過食症のほかは、拒食症があります。専門的には、拒食症は神経性無食欲症、過食症は神経性大食症と言います。このサイトでは一般的な名称である、拒食症、過食症という言葉を使っていくと同時に、拒食症についても少し触れていきます。
過食症について、英国では若い女性の100人のうち1.5〜3.8人、
米国では2.2〜3.5人と報告されています。また拒食症は、英国では若い女性の100人に1人というデータもありますが、最近の結果では若い女性の1000人のうち1人か2人となっています。
一方米国では1000人のうち1〜5人といわれています。
このように過食症患者は、拒食症患者に比べて約10倍多く、西洋社会の若い女性においては、過食症が高率に認められるようです。
欧米では1970年頃、日本では1980年頃から、日本を除く非西洋諸国の一部の国では1990年頃から、すなわちこの10〜30年間に拒食症や過食症などの摂食障害が若い女性を中心に増加しているということです。
現在では、摂食障害を現代病または文明病と考える風潮があります。
拒食症と過食症 (健康ライブラリーイラスト版)
過食症について、1977年には、「気晴らし食い」が、神経症圏、境界例圏、拒食症圏の患者にみられ、これらのうち、意図的な嘔吐、下剤や痩せ薬の乱用などが、拒食症患者に見られる報告があります。そして1986年煩から過食症の患者が次々と報告されるようになっています。
1985年には全国1030カ所の病院に拒食症の実態調査が施行され、約1000人の患者が報告されています。そして1993年に再調査され、拒食症が約1700人、過食症が約700人と報告されています。この結果から10〜29歳の女性10万人に対して拒食症は約15人、過食症は約7人と推定されました。
さらに病院を受診していない一般女子高校生や大学生に対するアンケート調査でも拒食症や過食の患者が増加し、過食症の有病率については欧米と同程度と推定されています。
乙女心と拒食症−やせは心の安全地帯
これらの結果から日本では、拒食症の患者数は他のアジア諸国に比べて高率ですが、欧米と比べるとまだ低いようです。しかし、一般女性において、過食症の有病率は他のアジア諸国と異なり、欧米の結果とほぼ同程度高率にみられるようです。
2008年04月09日
重要である、食習慣を変えるということ
食習慣を変えるのは決して容易なことではありません。
中途半端な気持ちで対処するのではなく、「変えること」が非常に重要な意義を持っています。
その、普通の食習慣を取り戻すことには、【3つの大きなメリット】があります。
1.心理面でのメリット
過食症やそれに関連する不規則な食生活からは心理的な問題がいろいろ生じます。このことからも、食生活を正常化することは重要なのです。
かなり強い「恥ずかしさ」や「罪の気持ち」がいつも潜んでいますから、過食症の問題を抱える人々は人目を避けたひとりぼっちの生活を、数年間も続けることさえあります。自分が劣った人間であるとか、価値のない人間なのだ、という思い込みにとらわれながらの数年なのです。
暴食した後には普通は「うつ状態」がしばらく続くものです。人によっては、暴食を避けられたときには大喜びしたかと思うと、暴食してしまったときにはひどく元気がない状態になったりで、とても気分の振幅が大きいのです。
痩せと肥満の心理―摂食障害へのアプローチ
外食したり、大勢の人と一緒に食事をしたり、友人に食事を作ってもてなしたりするときには非常に不安な状態になることもよくあります。体重や体型のことがいつも頭の中にあると、学校や職場で集中すべきときに集中できないことにもなります。自分の生活のすべての面が、食べ物や暴食のことへの心配で振りまわされているな、と感じるようになりやすいのです。
ですから、普通の食習慣を取り戻しさえすれば、これらの問題の多くは解決しますし、そのほかの問題についても解決のための大事な最初のステップとなります。
中途半端な気持ちで対処するのではなく、「変えること」が非常に重要な意義を持っています。
その、普通の食習慣を取り戻すことには、【3つの大きなメリット】があります。
1.心理面でのメリット
過食症やそれに関連する不規則な食生活からは心理的な問題がいろいろ生じます。このことからも、食生活を正常化することは重要なのです。
かなり強い「恥ずかしさ」や「罪の気持ち」がいつも潜んでいますから、過食症の問題を抱える人々は人目を避けたひとりぼっちの生活を、数年間も続けることさえあります。自分が劣った人間であるとか、価値のない人間なのだ、という思い込みにとらわれながらの数年なのです。
暴食した後には普通は「うつ状態」がしばらく続くものです。人によっては、暴食を避けられたときには大喜びしたかと思うと、暴食してしまったときにはひどく元気がない状態になったりで、とても気分の振幅が大きいのです。
痩せと肥満の心理―摂食障害へのアプローチ
外食したり、大勢の人と一緒に食事をしたり、友人に食事を作ってもてなしたりするときには非常に不安な状態になることもよくあります。体重や体型のことがいつも頭の中にあると、学校や職場で集中すべきときに集中できないことにもなります。自分の生活のすべての面が、食べ物や暴食のことへの心配で振りまわされているな、と感じるようになりやすいのです。
ですから、普通の食習慣を取り戻しさえすれば、これらの問題の多くは解決しますし、そのほかの問題についても解決のための大事な最初のステップとなります。
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